ご支援方法

企業・団体の皆様へ

CSRに対する関心の高まり

CSRに対する企業の関心度はますます高まりつつあります。その中身も、当初は「法令順守」や「情報開示」といった、組織として最低限果たすべき義務に重きが置かれていましたが、最近では積極的に社会貢献活動に参加しようという動きが目立つようになってきました。

背景には、社会貢献活動を通じて新たな事業の種を発掘しようとする企業が増えてきたことや、地域社会への貢献が企業の永続的な発展につながるとの認識が浸透してきたことがあります。事業規模に関係なく、こうした「攻めのCSR」を実践することが、多くの企業にとって経営上の重要課題として捉えられるように変化してきています。

当センターにおいても、社員のボランティア参加や、イベントの共同企画など「攻めのCSR」を実践されている企業や団体のみなさまからのご支援が増えております。

外国にルーツを持つ子どもたちへの支援の意義

外国にルーツを持つ子どもたちの中には、自分の意志とは関係なく、幼い頃や多感な10代に母国を離れ日本で暮らすことになった子も多く、そのような環境は子どもたちにとって大きな負担となります。しかし、その困難を乗り越えた子どもたちは、たくましさや他者への思いやりを持つ大人に成長する可能性を持っています。

また、外国にルーツを持つ子どもたちの中には、母国の文化や言葉などの理解はもちろん、日本の学校生活を送る中で日本の友人を持ち、日本語や日本社会への理解も深めている多様性のある子どもたちが育ってきています。このような外国にルーツを持つ子どもたちは、日本で、そして世界で様々な分野で活躍することができると考えられます。

しかし、均一性を求めがちである日本の学校や社会では、まだまだ多様性を持つ子どもたちの存在は見えにくく、多様性を伸ばすための教育の場が整っているとも言い難い現状です。将来有望な人材になる可能性を潰さず、子どもたちが自分らしさを発揮できるよう、一緒にぜひ活動しませんか。

社会貢献活動のパートナーとしての多文化共生センター東京

当センターが運営する「たぶんかフリースクール」や土曜日に実施している学習支援活動の場は、東京都内にあるので、社会貢献活動を現場で展開することが可能です。 いろいろな社会貢献の関わり方についてご相談ください。

  1. 外国にルーツを持つ子どもたちと出会い、理解を深める
  2. 性別や国籍など人材の多様化が企業・団体に求められる昨今、子どもたちと触れあいながら、「ダイバシティー=多様性」とは何かを学んでいただけると思います。

  3. 子どもたちの高校進学を支援する
  4. 多くの子どもたちが高校進学を目指して学習に励んでおり、高校進学までには皆さまからのご支援が必要です。
    経済的なご支援、土曜日の学習支援活動でのボランティア、面接練習など様々な関わり方があります。


多文化共生センター東京では、これまで多くの企業・団体の皆さまからご支援をいただき、協働事業を行ってきました。助成金などの経済的なご支援、フリースクールに通う子どもたちとの遠足や新入社員研修プログラムなどの企画型の協働事業、土曜日の学習支援活動への社員の皆さまの定期的な参加など、その形は様々です。多文化共生センター東京を社会貢献活動のパートナーとして、是非ご検討ください。

2015年度協働事業例

■多文化ユース・フェスタ

概要
■実施時期
2015年9月13日(日)
■場所
荒川区立尾久小学校
東京ボランティア・市民活動センター共催、UBSグループ(UBS証券株式会社、UBS銀行東京支店、UBSグローバル・アセット・マネジメント株式会社) 特別協賛、荒川区社会福祉協議会協力、荒川区・荒川区国際交流協会後援で、たぶんかユース・フェスタ2015をあらかわ遊園で開催した。外国にルーツを持つ子どもたちのパワーや多文化であることの豊かさをより多くの人に知ってもらうため、地域に開かれたフェスタを目指した。「たぶんかフリースクール」の子どもたちが自国の文化紹介や母語で来場者のネームプレートを書くブース、保護者や子どもたちによる世界の屋台料理、多様なバックグラウンドを持つ若者による釜石物産販売。
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2015年度キャリア教育

「たぶんかフリースクール」では、企業のご支援を受けて、生徒が将来の夢を考え、次の進路につなげる「キャリア教育」を実施している。

■ギャップ財団

ギャップ財団
2008年よりギャップ財団からご支援を受け「キャリア教育プログラム」を実施している。このプログラムにより、2015年度は本校担任3人、新宿校は3人を採用することができ、以下のキャリアイベントを行うとともに、生徒や保護者との面談(10月二者面談・12月三者面談・その他必要に応じ随時)、進路に関する作文指導のほか、高校見学や説明会への生徒の引率、日々の生徒対応、受験指導などきめ細かいサポートを行うことが出来た。また、ストア体験活動やビジュアルマーチャンダイジング(VMD)ワークショップのキャリアイベントを実施した。

支援・協働実績一覧

2015年度

アトミン アトミジャパン合同会社
・子どもプロジェクト・親子日本語クラス「クリスマス会」への助成
・「たぶんかフリースクール」本校・新宿校「卒業を祝う会」への助成
・交通費補助
ギャップ財団 ギャップ財団
・「たぶんかフリースクール」の「キャリア教育プログラム」への助成
・Gap、バナナ・リパブリック、OLD NAVYでストア体験活動
                                (参加44名)
              ・受験前の面接ボランティア 
              ・一般寄付
セールスフォース・ドットコムセールスフォース・ドットコム
・新宿校の生徒・講師と社員ボランティアとのスポーツイベント開催
                         (生徒参加13名)
・「たぶんかフリースクール」生と社員ボランティアとの鎌倉・
             江ノ島交流遠足開催(生徒参加62名)
              ・受験前の面接ボランティア 
              ・一般寄付
東京都高等学校教職員組合
・「日本語を母語としない親子のための進学ガイダンス」への助成
UBSグループUBSグループ
・「たぶんかフリースクール」に在籍する低所得家庭の子どもたちのための教育支援金への寄付
・英検の二次面接練習への「面接教室」ボランティア
              ・英語で在京外国人枠を受験する生徒のための
                           「英語エッセイと面接教室」ボランティア
              ・「親子日本語クラス」「子どもプロジェクト」の学習支援ボランティア
              ・「たぶんかフリース」卒業生のインターンシップによる
                                  人材育成プログラムへの助成
              ・「たぶんか・ユースフェスタ2015」への特別協賛、運営協力
              ・一般寄付
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