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関連書籍・映像の紹介

このページでは、外国にルーツを持つ子どもたちや、多文化共生への理解を深めるために役立つ書籍及び映像を紹介しています。

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一部、amazon.co.jpで販売されていない書籍映像もございます。

書籍紹介

◆生きる力をつちかう言葉  田中 望 , 山田 泉 , 春原 憲一郎著 (2012年)

マイノリティーが日本社会で生きるうえでの文字教育のありかたをテーマにした対談集

◆移民社会フランスで生きる子どもたち 増田 ユリヤ著(2011年)

さまざまな文化的背景をもつ人々がともに暮らすフランス。本書は、多様な ルーツを持つ子どもたちの姿や彼ら・彼女らによりそう大人たちを、学校と福祉 という二つの側面から描いてるノンフィクション

◆相席で黙っていられるか–日中言語行動比較論 マジョリー・F・ヴァ―ガス著 石丸正訳(新潮社刊、2013年)

ユニークな視点で日本語を論じる「そうだったんだ!日本語」シリーズのうちの一冊。著者は中国人妻を持つ日本語研究者。異なる文化を公平に見て共感に結び付けるために「比べて考える」一冊。日常生活での妻との会話や行動で生じた疑問から、コミュニケーション・文法・意味の問題を考えていく形式で、大変読みやすい。

◆移民の宴 ~日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活~ 高野秀行著 (講談社、2012年)

「(取材時)に訪問した建物の扉を開けた瞬間に、別世界に連れて行かれたことも一度や二度ではない。ドラえもんの「どこでもドア」のよに、一瞬で外国に行ってしまうのだ」(冒頭部分より)。日本に長く暮らす外国人の食生活を、個人のストーリーと地域社会とを併せて描写した作品。軽妙なタッチで、多様な国や地域からの人々の話し声や笑い声、そして料理の香まで漂ってきそうな一冊。

◆モデル・ケリーの「だから、あなたもがんばって」 Kelly著 (宝島社、2011年)
モデル・ケリーの「だから、あなたもがんばって」

13歳で来日した日系ブラジル人3世のケリーのサクセスストーリー。日本語が話せなく、中学校に入学せず、工場で働くつらい日々を過ごした彼女は、偶然履歴書を送った事務所に採用され、ついにはトップモデルになる。彼女の成功は、モデルの基礎や仕事上のマナーを教えてくれた日本人マネージャーによるところも大きい。このマネージャーのような存在のありかた、そしてケリーがさまざまな苦労を乗り越え成功を勝ち取るたくましさは、多文化共生センターのみんなにも勇気を与えるはず。

◆公開講座 多文化共生論 米勢治子・ハヤシザキカズヒコ・松岡真理恵編 (ひつじ書房、2011年)

日本語教員養成プログラムの一環である公開講座を丁寧に書き起こしたもの。研究者、弁護士、教員、精神科医、在日外国人、無国籍など、「多文化共生」の第一線で携わる15人が、それぞれの視点・テーマで熱く語る。分かりやすく、具体的・実践的な話が多い。「多文化共生社会」とはなにか、そして誰にとっての「多文化共生社会」なのかなど、深く考えるきっかけとなる一冊。当センター代表が第10章で当センターの取り組みを紹介している。

◆ニッポンに生きる在日外国人は今 共同通信取材班 (現代人文社、2011)
ニッポンに生きる在日外国人は今

隣に住む外国人はどのような経緯で日本に来て、どんな悩みや夢を持っているのだろうか? 様々な国、立場の外国人のストーリーを紹介している。まさに多文化共生の入門書。当センター代表が第7章で取り上げられている。

◆まんがクラスメイトは外国人 「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会編 (明石書店、2009年)
まんがクラスメイトは外国人

沖縄とボリビアの両方にルーツを持ち、家族の歴史に興味を持ち始めたリカルド君、クルド出身のクラスメイトに恋をし、クルド人の現状を知った西村君、学習言語の壁に苦労しながらも、国際教室の仲間と頑張るカルロス君、外国人登録に違和感を抱くスンジャさん…外国につながりのあるクラスメートがいることは珍しくなくなってきた。読み手の私たちは外国につながりのある子どもたちの立場からも、また彼・彼女らと接する日本人生徒の立場からも物語を読み進めることができる。

◆ルポ 在日外国人 高 賛侑著 (集英社新書、2010年)
ルポ 在日外国人

日本に住む外国人の現状を、生活、労働などの切り口で紹介。とくに、教育をテーマに1章を立てて外国人学校や公立学校での民族教育を解説。最後に欧米、豪州、カナダの例と比較して、日本の外国人政策の欠陥や将来の指針を提示。

◆来福の家 温又柔著 (集英社、2008年)

幼い頃に台湾から両親と共に来日し、日本で育った若い女性が主人公の2編の小説。アイデンティティの葛藤、家族・親子関係・友人関係などを繊細かつ丁寧に描写。外国にルーツを持つ子どもたちの繊細な部分を知る事ができる。同時に、「日本人」の何気ない一言が外国にルーツを持つ子どもの心にどう影響するかを知ることが出来る。

映画

◆バベルの学校 (フランス、2013年)

世界中からパリにやってきた10代前半の子どもたち24人が中学校の適応クラスで過ごす1年を追ったドキュメンタリー。宗教やバックグランドの違う子どもたちが、時に悩み、ぶつかりながらも、力強く、明るく、ありのままに共に生きていく。子どもたちを優しく導くブリジット・セルヴォニ先生は、2014年に来日した際に、「たぶんかフリースクール」で特別授業を行った。

◆Hafu ハーフ (日本、2013年)

国際結婚が増加するとともに両親のどちらかが外国籍の子どもが日本で増えている。本作は日本に住むこうした人たちの経験と生活を追ったドキュメンタリー。「ハーフ」である人々が悩み、喜び、そしてありのままの自分を受け入れていく姿を通して、日本人も多様化していることを優しく語りかける。映画中の「新しい世代の日本人に出会おう」というフレーズが心に響く。

◆ある海辺の詩人ー小さなヴェニスでー(イタリア・フランス、2011年)

美しい漁師町を舞台に、出稼ぎの中国人女性とユーゴスラビアからの移民男性の心の交流を描いたイタリア映画。厳しい現実に翻弄される人々だが、彼らの孤独は美しい風景に静かに溶け込み、悲壮感はない。8歳の息子を残して出稼ぎに来ているヒロインが、いつか息子をイタリアに呼びたいと懸命に働く姿は心を打つもので、「たぶんかフリースクール」が関わっている母さんたちの姿とも重ねられる。

◆おじいさんと草原の小学校 (イギリス、2010年)

実話をもとに製作された映画。主人公は84歳のケニアの老人で、無償の小学校になんとか入学し、文字を習い始める。世間の注目や生徒達の親たちの抗議などを受けながら、主人公が文字を習う動機となった苦難に満ちた記憶が明らかになる。やがて彼の教育に対する思いは変わり、その思いはついに行政をも動かす。教育の意味を改めて考えさせてくれる。

◆パリ20区、僕たちのクラス (フランス、2008年)
パリ20区、僕たちのクラス

第61回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。移民が多く暮らすパリ20区の公立中学校。国語教師と24名のさまざまなルーツを持つ子どもたちの1年間をドキュメンタリータッチで描いたドラマ。

◆扉をたたく人 (アメリカ、2008年)
扉をたたく人

孤独な大学教授ウォルターが、久々に訪れた別宅で、賃貸アパートだと騙されてそこに住む移民カップルを発見。三人が共同生活し、ウォルターは男性タレクと楽器を演奏する中で次第に心を開く。しかしタレクは滞在許可がないため突然逮捕され、入国管理局へと収容される。ウォルターはタレクがテロリストや犯罪者のように扱われることに怒り、釈放させようと奔走。フィクションであるが、実際に何万もの人に起きている現実、そしていわゆる「不法」移民の素顔と境遇をよく描いた作品。

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